photo5






















今年一年の中の印象的だった写真を載せました。

上のは自宅からの眺め。
空って良いですよねー。

下のは夏に海でサッカーをして戯れている少年たちの青春の一枚!




 

グラス 徳利






























グラスと徳利です。



素材と自分との距離感。

手をくわえすぎずにしっかりと手をくわえる。
曖昧な境目。
グレーゾーン。


奥が深い…

グラス



























雑貨はあまり載せていなかったので最近作ったモノを載せました。





photo4 やまはボクに染み込む
















やまはボクに染み込む













冬の直前。いろいろと気持ちが揺れ動く季節です。

仕事場のすぐ横の木があまりにもキレイだったので撮ってみました。
色々な事がおこり揺れる季節です。

この暖色の群れ、最高!!


やま!ありがとー!!





photo3 透明であること transparent things





透明であること






透明であることの難しさ

でも透明でありたいとおもう

曇りなきこと


こころ





photo2






やまのてまえのやま









稲城の鉄塔










まちを覗く









ストーリーを連想させるモノが好きです。
はしごとか、錆びたり朽ちたりしてるものとか。

稲城から橋本の一帯は面白い!丘がたくさんあってちょくちょくフラ〜っと行きます。








photo






金沢の夜











路地






写真ものせていこうかと思います。

旅をするのがとても好きです。思い立ったら行っちゃう!ってのが理想です。
旅先の写真第一段!
ちょっと前なんですが金沢方面を旅した時の写真です。

路地って魅力的だと思うんです。なんだかその場所の物語を感じます。







little pumpkin















ペン立て兼ペーパーウェイトです。

雑貨屋(いらくさ 調布   mintaka 相原)、
gallery cafe and bar(AGOST 八王子)

で販売しています。
少し吹きガラスを中心としたお店に置いている作品を紹介していこうと思います。




あばたもえくぼ3   2009




























あばたもえくぼ2   2009





















あばたもえくぼ1   2009


























240×590×60mm
ガラス





あばたもえくぼ   













「あばたもえくぼ」とはことわざです。
大切な人、大切にしているモノは、良くないところまでも愛らしく見える、という意味です。
吹きガラスを扱ううえで皺がよってしまうことは普通は失敗です。しかし、その皺に私はガラスらしさを感じました。

もっともっとしっかりと見てあげて可愛がってあげる。そうすれば、実は悪いとされているところはそれの魅力であると気づけることもある。


ガラスの伸びやかさ、あたたかさ、まわりを取り巻く清潔な空気感に気づくことができた作品です。






浮遊   2009











ガラス 竹 沼

ビット宇宙人green   2009












130×190×130mm
ガラス



ビット宇宙人red   2009












230×180×160mm
ガラス

ビット宇宙人   2009











190×200×200mm
ガラス



シガラミを越えて…   2009




















2500×200×300mm
ガラス、鉄




自由を求め上へとのびる。


不安や抑圧はつきまとう。


それでも前へ前へと。


自分を信じて進む。






mirror 2009





















200×1000×70mm
ガラス、鏡

箱の中の世界    2008


















120×120×120mm
ガラス、ケヤキ

こころの向かう場所   2008




































4500×1200×2500mm
鉄 ガラス 電球




 暗室で展示する事を前提に制作しました。制作意図はモノのまわりの空気を作ること。
 神社やお寺には独特な空気感があります。凛として透き通っている、しかしなにやら恐怖に近い緊張感も伝わってきます。
 その場所に立つと、全身、足の指先から頭の天辺までの細胞一つ一つがその空間にある空気を吸収する、目には見えない、しかし、存在している、理屈ではない感覚に覆われます。なにやら異世界にいるような、しかし、とても心地が良い雰囲気。この空気感をつくることに挑戦をしました。



自己解明 section2 〜人間の鮮度を保つ〜  2008




















発泡スチロール サランラップ 自分









 私は人間だ。

 人間は人の間で生きている。



 家族、友達,恋人,先輩、後輩、先生,生徒、上司,部下、店員、自分と合う人、

合わない人、好きな人、旅先で出会った人……。

 人間は人と交わる。




 人間は交わり方を習得していく。大人になるにつれて。

 好きだ。嫌いだ。好かれたい。大切。どうでもいい。ほっといてくれ。

 人間は笑う、怒る、泣く、叫ぶ。

 たくさんの顔。たくさんの声。たくさんの意味。一人一人が持っている。



 人は他人との間に幕を張る。フィルターのような。

 時に壁にもなりうる。時にみえるかみえないかの薄いものだったりする。仮面

までもかぶることがある。


 ……なぜ?




 人は何人かの自分を持つ。





 私は、人は人を嫌っては生きていけないと信じている。
 





 
 私は私が大切だ。綺麗ごと抜きにして。自分が自分で常にあってほしいと願う。

 とても不安である。ユラユラとしている。




 私は私の鮮度を維持していくために毎日を生きる。



 ………生きている…………。







キューブのライト   2006









450×450×500mm   木、塩ビ、電球

集合、そして次へ…   2006



















平均450×250×70mm   陶、マニキュア



空間を意識して制作した作品の第一段です。
まず階段に設置することを決め、この空間で何ができるかを考え制作しました。階段という独特な形状を利用し作りました。



蓄積の輝き  brightness of accumulation  2006

















ガラスと触れ合い始めの作品です。

180×350×210mm   板ガラス



今まで制作した作品

制作した順番で載せていこうと思います!