「とある四人の集い」展























4人展「とある四人の集い」

会期:10/17水〜11/30金 ※毎週火曜、第四月曜定休
時間:am10:00〜pm16:30
場所:わちがい(大町) http://www.wachigai.com/



今度は大町市街地にある「わちがい」という和食料理屋さんでの展示です。
これはロングランの展示!10月17日〜11月30日までです。

前回の展示の搬出中に急遽「みやもとくんも出さな〜い?」と声をかけて頂きました。
なにがなんやらわからん状況でついて行ってみると…!!!!????
すっっっごく風情のある建物が出現!京風町屋作りの築120年とも言われる建物は変に現代アレンジもされていなく、なんとも落ち着く空間です。

売れるとか、売れないとか関係無しに、この場この空間に自分の作品を展示させてもらえる事が嬉しい!!


安曇野を中心とした地域のさまざまな魅力的な人たちと積極的に関わって行きたい!自らの手から生まれるモノを媒介として。
人と出会い話をすることは本を読むのと似ている。と尊敬する人から言われた事があります。
これからもたくさんの人と関わりたい!そのためには自らを磨いていかなくては♫




























暮らしを彩る手仕事展





DM






大町温泉郷でグループ展に参加しました!
松本、安曇野、大町、白馬とこの一体は作家がたくさんいる土地です。
せっかくこのような場所にボクも住んでいるので、たくさん色々な人と知り合いたいと思っていました。
今回このような形で誘って頂き本当に感謝しております。

バリバリやっていきます!!







外観






こんな場所です。






ボクの展示スペース!






廃材利用!






もう一つはこんな感じ!





みえないチカラ photo9













海、森、山…etc




目に見える境界線なんてないのに、その空間と時間の領域に入り込むと、
空気が変わる。




足や手の指先からカラダの真ん中を通って、頭のてっぺんから抜けていく。

そして、一体化する…









あれ?空でも飛べるんじゃないかなぁ??









わからない人はもったいないなぁ。





















なんだか無限。






















海が見たくて見たくて。
微妙に霞んだ海と空。あいまいな、なんとも中間的な色合い。

目には見えないけどなんかあるんだ。ここちよい空気感。

幸せを感じたこの瞬間この日にありがとう。





始まりのかたち Beginning shape





























今回は豊科近代美術館で行われている企画展に出している作品です。
企画展自体は虫をテーマにしています。


生き物が生まれ、蠢く。
卵。巣。始まる。


お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りを〜♫






ケーキフード





HOYAの皿とボクのフード







HOYAの皿とボクのフード






やっと安曇野も暖かくというか、かなり暑くなってきました。
そんな最近ではありますが、去年作ったケーキフードが巣立って行きました!
写真はHOYA GLASSの大皿にのせてみました。皿は既製品です。

神奈川へと旅だって行った訳なのですが、送り先はモーブレーワークス!!
お菓子屋さん&木材を主に扱い店舗デザインから家具まですごく魅力的なセンスの良い仕事をする会社です。ほんとかっこよいんだ〜
そして、今まで本当にいろいろとお世話になってきた会社なのです。成長し、つづけて行く事で恩返しができたらよいな。


モノの持つ魅力、魅力を見逃さない洞察力、それをカタチとする発想力と技術力、世の中へと送り出すためのマネージメントと人脈。
ボクももっと鍛えていかなくてはなぁ〜。





MOBLEY WORKS

ブログにケーキフードの使用風景載せてもらいました☟







下の写真は相棒と安曇野の五月◎









温感 sense of heat  exhibition
































展示が無事終了しました。ボクは今回はじめてこのような展覧会を行いました。
必死にチャレンジする事はできたと思います。
しかし、たくさん考えさせられる事もあり、未熟さゆえの課題も山積です。




つくり出す事、表に出す事、売る事、売らない事。
つくる人、売る人、買う人。

何のために?





これは始まりです!
これからもチャレンジし続けるための糧となりました。


最後に、来場して下さった多くの方、今回展示する上で関わった関係者の方々に大変感謝致します。

ありがとうございました!




「温感」exhibition  告知






デザイン:秡川 純平







展示を行います。二人展です。
温度を共通テーマに彫刻家の牧野永美子さんと展示会をやります。

「温感 sense of heat」Emiko Makino  Takaki Miyamoto  exhibition
期間:3/12(mon)〜3/17(sat) 11:00~18:30(最終日は17:00まで)
開場:ギャラリー椿 GT2
東京都中央区京橋3-3-10第1下村ビル1F



モノで挑み、逃げも隠れもせず今の自分を確かめたい!
ガラス以外のジャンルの人と展示をしたい!


キレイな気持ちでガラスと向き合い挑む!結果はどーでるのだろうか。
また、先日のイベントもですが
違うジャンルのクリエーターと関わることは多方向からの視点を養え、刺激を得る事ができます。ボクはつい周りが見えにくくなりやすいので、すごくためになります。さらには、違うジャンルの人と展示をすることで幅広いく多くの人に作品を観てもらえる魅力もあります。

ガラス以外で面白い作品を作り出す人は?
身近でいました!多摩美の頃の友人である牧野さん。
お互い曲線好みもあり意見が一致し展示をやる事になりました!
木彫を主にやる彫刻家。リアリティとデフォルメのバランスと丁寧な仕事が実に素晴らしいのです。そう、この人の作品ある意味強烈なのです。



溶けたガラスと自分との距離感。温度。曲線。

乞うご期待!!
















集合し上昇する



































撮影 佐藤慶治







1/30の渋谷clubASIAでのイベント「Free Climb」での出展作品です。
今回は当日バタバタしてしまい写真はカメラをやっている佐藤君にお願いしました。


ガラスと植物(菜の花、レースフラワー)を生けて階段を空間演出しました。全長は役10mくらい。写真には写っていませんがこれのさらに下の階段にも設置してあります。
実際に生きているモノを使う事は作品にエネルギーを注入しているようで、とても興奮します。

平な所に作品を置かなくても良いじゃないか、から始まり、生ヶしく生を感じさせるというテーマの下制作していったわけですが、
実にワクワクする!!
と思えたこの作品。今後もっと展開の余地がありそうです。


ちなみに
3/12月〜3/17日で銀座で二人展やります。
「温感 sence of heat」
詳しくはまたUPします。facebookでも告知します!

new works























モノの置き方は自由だと思うんです。
段差にガラスがへばりついていても良いかな。

来る1/30に渋谷のASIAでFree Climbのイベントに参加します。
こんな発想からイベントでは主に階段を使いもっと大胆に「生きたガラス」を展開します。

安曇野のクラフトフラワーデザインをやっているカレンさんに植物の事を色々聞きました。器と入れるものの関係性も奥が深い。




Free Climb  http://www.freeclimb.info/top.html
カレン     http://www11.plala.or.jp/calencf/