photo7 それぞれのお話  respective stories





それぞれのお話










清らかなドブ





安曇野の隣町の松本でのさんぽ〜。
水が綺麗な町です。
古い物と新しい物が共存している町でもあります。


ところで、
ボクは、使い古したモノ、錆びているモノが好きです。
なぜなんだろ?



どーやら、共通項があるようです。

ピカピカの新品な物、大量生産な物には無い魅力が
あることに気づきました。



これらは一見死んでしまっているように見えます。

しかし、それは正反対で
ボクにはしっかりと生きているように見えるのです。
そう、まるで個性があるかのように見えるのです。





これらは各々に色々な過去を持っています。

そして、各々の現在があるのです。





生きているモノをつくりたい!!





そんなことが頭をめぐりました。